ホメオパシーにまつわるエトセトラ [疑似科学総論]
「ホメオパシーは副作用のあだ花」のコメントもぐんぐん伸び、私も色々楽しく読ませていただいています(パソコンではじっくり話が追えないのでプリントアウトまでしちゃった)。
それらにすぐに答えを述べられるほど私は聖徳太子でないのが申し訳ないので、その代わりインスパイアされて考えた事を、とりとめもなく書いてみる。
あちらのコメント欄は雰囲気的にはひと段落した感じだけど、続くのならこちらのコメント欄に移動してきてくださいな。
それらにすぐに答えを述べられるほど私は聖徳太子でないのが申し訳ないので、その代わりインスパイアされて考えた事を、とりとめもなく書いてみる。
あちらのコメント欄は雰囲気的にはひと段落した感じだけど、続くのならこちらのコメント欄に移動してきてくださいな。
ホメオパシーは副作用のあだ花 [疑似科学総論]
多分、ホメオパシーについて記事にするのは初めてかな(似たような話の記事は書いたけどね)。
「世間さまが許さない!」のコメント欄も90越えたので、引越し用として急いで記事を書いたってのもあって、まだあまり煮詰められていないけど、ご勘弁を。
「世間さまが許さない!」のコメント欄も90越えたので、引越し用として急いで記事を書いたってのもあって、まだあまり煮詰められていないけど、ご勘弁を。
温故知新 [疑似科学総論]
前回、原点に戻ってみたけど、せっかくだからもっと原点に戻ってみる。
そこで今回は「疑似科学」から「ニセ科学」を探ってみる。
何をダラダラやってんだ、と言われそうだが、省略したらしたらで文句いわれそうだし
「砂上の楼閣」なんて言われたくはないからね。
そこで今回は「疑似科学」から「ニセ科学」を探ってみる。
何をダラダラやってんだ、と言われそうだが、省略したらしたらで文句いわれそうだし
「砂上の楼閣」なんて言われたくはないからね。
感謝&警鐘 [疑似科学総論]
王様は裸だ!Annex創立以来の(って、たかだか1年程度だが)賑わいを見せて、感謝、感謝の所存で御座る。さて、賑わいと申すよりも、騒動と申すべき有様に御座いますが、そんな折、小まめな返信なりを果たせなき事、誠に至らぬ所作であった事、痛く反省している所。我も、移動式携帯電話にてご忠言(コメント)の増える有様を知りつつも、如何せん狭き画面にて文のあらましを把握するに難く、迂闊な返信こそ失礼の儀との思い故にて御容赦願いたい。とはいえ、漸く机上型電脳装置にてあらましを把握しつつあるも、未だ全てを知るに至らず、今暫く個々の詳細に関する返信は留め置く事とする所存である。
イノセント [疑似科学総論]
アップするまでは細かい事を悶々と悩むのだけど、アップしてしまうとちょっと視点が開けます。早速反応してくださった皆さんの投稿という情報が刺激となっているのもあるのでしょう。
前回「もやもや」していたものが、今もうちょっとはっきり示せそうなので書いて見ます。
前回「もやもや」していたものが、今もうちょっとはっきり示せそうなので書いて見ます。
疑似科学批判批判批判批判 [疑似科学総論]
え~、最近平和ですね。
いつもは某氏が立てた波風に乗って記事を書いていたわけですが、こうも平和だと手持ち無沙汰なので、試しに自分で波風を立てたいと思います(波風立ちそうなタイトルでしょ)。
まぁ、さざ波すらたたないかもしれないケド。
いつもは某氏が立てた波風に乗って記事を書いていたわけですが、こうも平和だと手持ち無沙汰なので、試しに自分で波風を立てたいと思います(波風立ちそうなタイトルでしょ)。
まぁ、さざ波すらたたないかもしれないケド。
不死には死が必要だ [疑似科学総論]
「不死」という概念が有ります。
「不死」が成立するには、「死」という事の定義が必要ですね。
「死」が存在しなければ、「不死」は存在しませんから。
何を言い出すんだこの年末に、Judgementもとうとう精神世界にはまったか...
などと思わずにもう少し付き合ってくらはい。
「不死」が成立するには、「死」という事の定義が必要ですね。
「死」が存在しなければ、「不死」は存在しませんから。
何を言い出すんだこの年末に、Judgementもとうとう精神世界にはまったか...
などと思わずにもう少し付き合ってくらはい。
『依存主張』という方略 [疑似科学総論]
自分の主張したい事について、「他の人もそう言っている」あるいは「他の人がそう言っている」という事を理由とし、かつその他者の主張に対しなんら説明をしない主張について『依存主張』と呼び、それによって参照される元の主張を『被依存主張』と呼んで話を進めます。
なお、『被依存主張』として用いられる他者とは、専門家という特定の人物である事もありますが、「民衆・一般人」という抽象的な他者や、「科学」といった人格を持たないものである事もあります。
このあたりも関係します↓
http://naked-kings.blog.so-net.ne.jp/2008-05-03-2
なお、『被依存主張』として用いられる他者とは、専門家という特定の人物である事もありますが、「民衆・一般人」という抽象的な他者や、「科学」といった人格を持たないものである事もあります。
このあたりも関係します↓
http://naked-kings.blog.so-net.ne.jp/2008-05-03-2
正統な批判と悪意 [疑似科学総論]
次はトンデモブラウさん。
実は、「疑似科学関連」に関して自分で考えれば考えるほど、きちんとしておくべきと考える事があったのですが、その問題提起を誰か他の人にして欲しかったんですね(「わら人形論法」と言われないためにも)。
そのために、ベクトルの違う人に違和感を抱かせる“罠”を仕組んでおきました。
ただ、トンデモブラウさんは常連さんですし、私も何度かコメント欄で匂わせてきましたから、分っていて、踏んでくれたのだと思います。ありがとうございます。
実は、「疑似科学関連」に関して自分で考えれば考えるほど、きちんとしておくべきと考える事があったのですが、その問題提起を誰か他の人にして欲しかったんですね(「わら人形論法」と言われないためにも)。
そのために、ベクトルの違う人に違和感を抱かせる“罠”を仕組んでおきました。
ただ、トンデモブラウさんは常連さんですし、私も何度かコメント欄で匂わせてきましたから、分っていて、踏んでくれたのだと思います。ありがとうございます。
どこまでが疑似科学なのか? [疑似科学総論]
ええっと、先日の記事『「科学的」を使って何がしたい?』にトンデモブラウさん、くまぶしさんからコメントが寄せられましたが、どちらも、「これから私が言いたいテーマ」をズバリ言い当てるようなものでした。
長くなるし、もったいないのでコメント欄ではなく、新たに記事として返信します。
話の流れの都合上、まずはくまぶしさんへの返事から。
長くなるし、もったいないのでコメント欄ではなく、新たに記事として返信します。
話の流れの都合上、まずはくまぶしさんへの返事から。