似たものどうし [思い付き]
apjさんのブログでの「SSFS解読法?何だか既視感ありまくりな件」を読んで、先を越されたと思いました...。
私はABOFAN氏をターゲットにする前、某所で「超能力は科学的に実証されているよ派」とやり取りをしていた事がありました。その時に作ったのが、ブログよりもマイナーかもしれないここの本館です。
何かに言及する時、いちいち書き込むよりもリンクを張った方が楽だと思ったので(「疑似科学系ビリーバー」に対処する時に頭に入れておくと良い情報を揃えたつもりですので、これを期に未読の人は読んでみてください)。
で、実はその頃から、”いつかこいつらに突きつけてやろう”と、本館にひっそり置いていた爆弾がありました。そしてこの爆弾はABOFAN氏を含む「極端な疑似科学系ビリーバー」全体に通用するものと考えられます。
その爆弾とは、「境界例」なんです。
※ ちなみに境界性人格障害は「境界例」のDSM版といったところで、実質ほぼ同じ
ただしこれは、相手に揶揄以上のダメージを与えすぎる危険性があります。また、それを認定してしまえば、それまで対話を試みていた事が一切無駄だったという事実しか残さないかもしれません。
それで、今まで使用を控えていました(多分...アレ、どっかで使ったかも...)。
しかし、apjさんの記述から、上手い表現を見つけましたので早速使いますね。
えっと...ゴホン
『極端なビリーバーは、境界例の症例に非常に似ていると思いまーす』
あ、モチロン、ABOFAN氏が境界例の人だ、という訳ではありませんよ。
そりゃABOFAN氏に失礼かもしれないし、境界例の人に失礼かもしれません。
それに、あくまで境界例の診断基準の幾つかにあてはまりそうだ、というだけです。
境界例か否かを認定するのは、あくまで専門家ですからねっ!
【具体的にはどういう症例なの?】
良心の範囲で果たすべき義務は果たしたと言う事で説明に進みます(といっても大体リンクですが)。
apjさんが興味を持ったのは、「投影性同一視」ですが(これもビリーバーの不可解な言動を説明するのに非常に親和性が高いと思いました。必読です。そのうちネタに織り交ぜたいです)、私がずっと温めていたのは、自己愛性人格障害と妄想性人格障害です。
とりあえず診断基準のみここにも再掲しておきます。
【自己愛性人格障害 (アメリカ精神医学会 DSM-IV)】
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1-自己の重要性に関する誇大な感覚
2-限りない成功、権力、才気、美しき、
あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3-自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達にしか
理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4-過剰な賞賛を求める。
5-特権意識つまり、特別有利な取り計らい、
または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6-対人関係で相手を不当に利用する、
つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7-共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、
またはそれに気づこうとしない。
8-しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9-尊大で傲慢な行勤 または態度。
【妄想性人格障害(アメリカ精神医学会 DSM-IV)】
他人の動機を悪意のあるものと解釈するといった、広範な不信と疑い深さが成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち4つ(またはそれ以上)によって示される。
1-友人または仲間の誠実さや信頼を不当に疑い、それに心を奪われている。
2-情報が自分に不利に用いられるという根拠のない恐れのために、
他人に秘密を打ち明けたがらない。
3-悪意のない言葉や出来事の中に、
自分をけなす、または脅す意味が隠されていると読む。
4-恨みを抱き続ける。
つまり、侮辱されたこと、傷つけられたこと、軽蔑されたことを許さない。
5-自分の性格または評判に対して他人にはわからないような攻撃を感じ取り、
すぐに怒って反応する、または逆襲する。
6-配偶者または性的伴侶の貞節に対して、繰り返し道理にあわない疑念を持つ。
私はABOFAN氏をターゲットにする前、某所で「超能力は科学的に実証されているよ派」とやり取りをしていた事がありました。その時に作ったのが、ブログよりもマイナーかもしれないここの本館です。
何かに言及する時、いちいち書き込むよりもリンクを張った方が楽だと思ったので(「疑似科学系ビリーバー」に対処する時に頭に入れておくと良い情報を揃えたつもりですので、これを期に未読の人は読んでみてください)。
で、実はその頃から、”いつかこいつらに突きつけてやろう”と、本館にひっそり置いていた爆弾がありました。そしてこの爆弾はABOFAN氏を含む「極端な疑似科学系ビリーバー」全体に通用するものと考えられます。
その爆弾とは、「境界例」なんです。
※ ちなみに境界性人格障害は「境界例」のDSM版といったところで、実質ほぼ同じ
ただしこれは、相手に揶揄以上のダメージを与えすぎる危険性があります。また、それを認定してしまえば、それまで対話を試みていた事が一切無駄だったという事実しか残さないかもしれません。
それで、今まで使用を控えていました(多分...アレ、どっかで使ったかも...)。
しかし、apjさんの記述から、上手い表現を見つけましたので早速使いますね。
えっと...ゴホン
『極端なビリーバーは、境界例の症例に非常に似ていると思いまーす』
あ、モチロン、ABOFAN氏が境界例の人だ、という訳ではありませんよ。
そりゃABOFAN氏に失礼かもしれないし、境界例の人に失礼かもしれません。
それに、あくまで境界例の診断基準の幾つかにあてはまりそうだ、というだけです。
境界例か否かを認定するのは、あくまで専門家ですからねっ!
【具体的にはどういう症例なの?】
良心の範囲で果たすべき義務は果たしたと言う事で説明に進みます(といっても大体リンクですが)。
apjさんが興味を持ったのは、「投影性同一視」ですが(これもビリーバーの不可解な言動を説明するのに非常に親和性が高いと思いました。必読です。そのうちネタに織り交ぜたいです)、私がずっと温めていたのは、自己愛性人格障害と妄想性人格障害です。
とりあえず診断基準のみここにも再掲しておきます。
【自己愛性人格障害 (アメリカ精神医学会 DSM-IV)】
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1-自己の重要性に関する誇大な感覚
2-限りない成功、権力、才気、美しき、
あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3-自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達にしか
理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4-過剰な賞賛を求める。
5-特権意識つまり、特別有利な取り計らい、
または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6-対人関係で相手を不当に利用する、
つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7-共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、
またはそれに気づこうとしない。
8-しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9-尊大で傲慢な行勤 または態度。
【妄想性人格障害(アメリカ精神医学会 DSM-IV)】
他人の動機を悪意のあるものと解釈するといった、広範な不信と疑い深さが成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち4つ(またはそれ以上)によって示される。
1-友人または仲間の誠実さや信頼を不当に疑い、それに心を奪われている。
2-情報が自分に不利に用いられるという根拠のない恐れのために、
他人に秘密を打ち明けたがらない。
3-悪意のない言葉や出来事の中に、
自分をけなす、または脅す意味が隠されていると読む。
4-恨みを抱き続ける。
つまり、侮辱されたこと、傷つけられたこと、軽蔑されたことを許さない。
5-自分の性格または評判に対して他人にはわからないような攻撃を感じ取り、
すぐに怒って反応する、または逆襲する。
6-配偶者または性的伴侶の貞節に対して、繰り返し道理にあわない疑念を持つ。
つかそれ2ちゃんのコピペ・レベルやん
by NO NAME (2008-08-21 18:36)
何かの叱責とは思うのですが、何にどう反応すればいいのか...
とりあえず、すいませんでした...でいいのかな?
by Judgement (2008-08-22 01:50)