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lets_skepticさんに嫉妬 [ABO FAN Blog]

lets_skepticさんの所の「Skepticism is beautiful」に、あのABOFAN氏が出没している。
きっかけは、7/18の記事「特殊な選択的思考の実例としてABO FAN氏発言を見る」に反応してからのようですが、その前からABOFAN氏をある意味メインで扱っている当ブログには書き込んでくれないとは、あんまりにも冷たいじゃぁあ~りませんか。

...と、思ったら、いつのまにか
ABOFANでやっているブログ「血液型と性格 - ABO FAN Blog」で、8/17の記事として
Judgementさんの 王様は裸だ!Annex (6/7付)
Judgementさんの 王様は裸だ!Annex (8/12 & 8/15付) 
TAKESANさんのブログ Interdisciplinary (6/4付)

において、当ブログの
狂った論理有意差信者に告ぐ ABOFAN式検定解釈の間違いに対する言及(いちゃもん?)がされていました。
(残念ながら、本質的な問題を突いた猿真似に関してのコメントはありませんでしたが)

まぁ、相変わらずのABOFAN節で、ネタの宝庫に舌なめずりした反面、自分のブログでこっそりやらずに、こっちのブログに堂々とコメント付けたら?という気持ちも少々。
”Skepticism is beautiful”で、そのあたりの事をABOFAN氏に
>別にこそこそやらずに、反論があれば私のブログに書き込んでもいいのですが...
と水を向けると
>お誘いありがとうございます。
>申し訳ありませんが、そこまで手が回りませんので、次の機会にさせていただければ幸いです。
との事....。

???手が回らない???
反論めいた事を自分のブログに書く手は回っても、
それをこのブログにペーストするなりトラックバックするような手は回らないって事?

まぁ、渦中に身を投じるのも投じないのも当人の自由ですから深くは追求しませんが...。


ただし、言及した以上は、ABOFAN氏からのトラックバックも何もありませんが
こちらでは、言及に対する返答として、おいおい、じっくりと色々と突っ込ませていただく所存です。
読者の皆さんも、とりあえず見て予習しておいてください。
よろしくね。


『余談】
「血液型と性格 - ABO FAN Blog」は何故かコメントとトラックバックを受け入れないようになっています。
この疑問に対して
>サイトとダブるので、コメント&トラックバックは無効にしてあります。
>コメントがあるなら、メールいただければ掲載します。
とおっしゃりますが
「コメント&トラックバック」こそブログのブログたる機能であり
それが無ければ、HP内のコンテンツと何ら変わりなく
現況こそ「サイトとダブる」状態ではないかと...。

なお、コメントとトラックバックは切っても「nice!」ボタンは残してある所が、なんとなくABOFAN氏の性向を伺わせます。
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コメント 6

lessless

どうも、こちらでは初めまして。
以前のkikulogでは、丁寧な解説を楽しみにしておりました。

ABOFANさんは「自分の発言の直後に、他人による反論があった状態」に
耐えられないのでしょうね。とにかく形式的にでも何でも
「自分が言い返した状態」で終わっていないと我慢できないのではないかと思います。
未だになんでkikulogに出てきたのか謎ですが(笑)

Jさん(こちらではJudgementさんとお呼びした方がよろしいでしょうか?)には無視を決め込むのかと思ってたらちょっかいを出してきましたねえ。勝てるつもり・・・なんでしょうなあ。
by lessless (2008-08-19 01:05) 

トンデモブラウ

「nice!」ボタンというのは、何でしょうか?
クリックすればよいのかな・・・
by トンデモブラウ (2008-08-19 08:45) 

大型

Jさんこんにちは。
いつも痛快な解説を楽しませていただいてます。
ABOFANサイトでは私のメールに返事がなくて残念ながら1年ほど放置状態になってます。
lesslessさんのコメントにありますが,我慢せずに言い返してほしいところです^^

by 大型 (2008-08-19 12:14) 

Judgement

lesslessさん
初めまして。お褒めをいただき光栄です。
JでもJudgementでもどちらでも。
>ちょっかいを出してきましたねえ。
ちょっかいを出してきたというか、あれは何とかの遠吠えでしょ
勝てるつもりなら、あんなとこでコソコソやらずに、ここに乗り込んで来るでしょうねぇ
えへへ、ちょっと高ビな物言いですが、多分あの人はこういうタイプが苦手だと思います。

トンデモブラウさん
どうぞどうぞ、押してみてください。
ABOFANさんが「私の支持者がいる!」と大喜びする事請け合いです。

大型さん
お久しぶりです。
拙い記憶だと互いに同じくらいの時期にあそこで遊んでたんですよね。
私に対してABOFAN氏が笑っちゃうくらい寡黙になってしまったのと
なにか言論統制を思わせる制限を付け始めたので見切りを付けました。
あの人のすごいところは、十年一日のごとく進歩が無いところ...ではなく
年を増すごとに、劣化していくところですね。
by Judgement (2008-08-19 23:33) 

disraff

どうもです。ほんにあの人は相変わらずですね。

ポーズかと疑っていた時期もあるのですが、それにしてもあまりといえばあまりなので、信じ難いことながらおそらくは本気なのでしょう。
あれが本気であるとすると、およそ彼に「科学」どころかなにごとかを「理解」できるとは考えられません。しかしその割には馬脚をあらわすことを恐れる風もなく、科学だの心理学だの論理だのをやたらと振りかざすんですよねぇ。

これが長い事不思議だったのですが、最近、彼は「自分が理解できていない事」そのものが理解できていない、下手すると「理解する」とはどういう事かを実感した経験がそもそもないのではないか?と思う様になりました。

むろん僕だってそんな経験が威張れるほどあるわけではありませんが、それでも「エウレカ」が皆無の人生は想像の域を超えます。彼のあの異常な態度は、内的に確固とした土台を持たないが故に「他人との関係で上位に立っ(たと自分で思い込む)」ことで己を世界の中に位置づけようとしている事のあらわれではないでしょうか。

…なんて適当に「理解」した気になっているわけですが:)。

ともあれ。ABO FAN氏が「心理学」と称するガラクタの寄せ集めには全く価値がありませんが、ABO FAN氏本人はひょっとすると心理学的に価値ある題材なのかも知れませんね(本当か?)。
by disraff (2008-08-19 23:43) 

Judgement

彼にできるのは、知識の断片を組み合わせて、自分の都合のいい話を作る事だけ。
「知識を作る仕組み」に関してはからっきしなのですね。何度か彼の「論理的」だというたわ言の解析に取り組んだ事がありますが、論理的に解析しようとすればするほど理解不能に陥る始末ですから。
だけど彼の「正しい事を言っているはず」という信念は、馬脚をあらわしている事すら想像だにできてないのでしょう。「無知の知」ならぬ「無知の無知」は非常に強固です。

こういう対話もdisraffをはじめ多くの皆さんとは成り立つのですが、おそらくABOFAN氏にとっては、「具体的で無いので回答できない」なんでしょうね。
多分彼は、「概念思考」がない。というか「概念」という概念を扱う事ができないのだと思います。「定義」を求められると逃げ回るのもその証左かと。

なお、彼は言っている事の意味は非常に分かりにくいけれど、行動原理みたいなのは大体既に有る心理学等の分野の概念で非常に分かりやすく説明できます。
だから「価値ある題材」では無いですが、典型としての好例にはなるでしょうね。 
by Judgement (2008-08-20 23:14) 

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