新生「MMR」!! [思い付き]
おおお、何年かぶりにMMRが復活した!
と言っても、知らない人にとって何が何だか、という感じでしょうが、そういう人は無視して話を進めます。
今までの話と比べて違和感を感じる人もいるかもしれませんが、個人的な趣味なんで。
ネタバレ注意(念のため)
このについては、ここがウソだとか、間違っているとか、論理の飛躍だという批判は相応しくありません。
むしろ徹底的にウソや間違いや論理の飛躍を言って欲しい。
さぁ、冒頭の「★この物語は事実を元にしたフィクションです」を免罪符に、相変わらず世のマガジン読者を不必要に怯えさせようとしてます(ドキドキ)。
今回のポスト・キバヤシは「ヨネムラ」という人
(ちなみに、ポスト・ナワヤは「スズキ」)
最初に、現代の危機として
1 地球温暖化現象
2 病原菌
3 宗教・民族的対立
といった「軽めのジャブ」を繰り出します。
そして、定番の古代からのお告げ、ポスト・ノストラダムスは「古代マヤ・カレンダーストーン」だそうで、『大いなる浄めの日』が2012年12月22日に起こるそうです(ひえ~)。
どうやら、それが正しい事はMMRにとって決定事項のようで(!)、「本当に滅びるのか」の検証をすっ飛ばして「どんな風に滅びるのか」についての調査を始めます(!!)。
冒頭でカラスにスズキが襲われた事から、野生動物(生物)の異常発生⇒大地震と綺麗なパスを通し、某大学の神崎先生(仮名)の所を訪れます。
しかし「複合地震」ネタを振らせ、滅亡の原因は「超々巨大地震!?」と盛り上げた所で、あっさり否定されシュートに繋がりません。
でも、何かを思いついたヨネムラ君は、今度は海洋研究所沢田氏(仮名)の元へ。
「熱水噴出孔⇒地球内部と直接繋がっている⇒特殊な生物が生息」と言うパスワークの末、シュート!となる直前で、思いっきり不審な言動の沢村氏はそそくさと逃げ出します。
シュート不発かと思った所で、消毒中の潜水艦発見というキラーパスが通り
「天変地異の原因は海底にあったんだよ!時を越えて眠り続けていた悪魔、古細菌アーキア!」
と見事シュートを決めました!!
でも、正直なところ不満が残ります。
キバヤシのキはキ○ガイのキと言わしめるほどの前任者のぶっ飛び方と比較して、理詰めを多用し(ただし、当社比)部分的な情報から結論を急がないところ(ただし、当社比)が、もどかしい。
「ゴゴゴゴゴゴ」という地の底から沸き起こる不吉な地鳴りがキバヤシのバックミュージックとすれば、ヨネムラのそれは、「カッチ・カッチ・カッチ・チーン」というメトロノームレベル。
何で、と言われても困るが、分かる人には分かる。きっと
後編は連休明けなんですね。
ちなみにWikiで調べてみたら「アーキア」の和訳が「古細菌」であって、「アーキア」という種類の古細菌があるわけではないみたい。だからホントは「古細菌(アーキア)!」が正解。
と言っても、知らない人にとって何が何だか、という感じでしょうが、そういう人は無視して話を進めます。
今までの話と比べて違和感を感じる人もいるかもしれませんが、個人的な趣味なんで。
ネタバレ注意(念のため)
このについては、ここがウソだとか、間違っているとか、論理の飛躍だという批判は相応しくありません。
むしろ徹底的にウソや間違いや論理の飛躍を言って欲しい。
さぁ、冒頭の「★この物語は事実を元にしたフィクションです」を免罪符に、相変わらず世のマガジン読者を不必要に怯えさせようとしてます(ドキドキ)。
今回のポスト・キバヤシは「ヨネムラ」という人
(ちなみに、ポスト・ナワヤは「スズキ」)
最初に、現代の危機として
1 地球温暖化現象
2 病原菌
3 宗教・民族的対立
といった「軽めのジャブ」を繰り出します。
そして、定番の古代からのお告げ、ポスト・ノストラダムスは「古代マヤ・カレンダーストーン」だそうで、『大いなる浄めの日』が2012年12月22日に起こるそうです(ひえ~)。
どうやら、それが正しい事はMMRにとって決定事項のようで(!)、「本当に滅びるのか」の検証をすっ飛ばして「どんな風に滅びるのか」についての調査を始めます(!!)。
冒頭でカラスにスズキが襲われた事から、野生動物(生物)の異常発生⇒大地震と綺麗なパスを通し、某大学の神崎先生(仮名)の所を訪れます。
しかし「複合地震」ネタを振らせ、滅亡の原因は「超々巨大地震!?」と盛り上げた所で、あっさり否定されシュートに繋がりません。
でも、何かを思いついたヨネムラ君は、今度は海洋研究所沢田氏(仮名)の元へ。
「熱水噴出孔⇒地球内部と直接繋がっている⇒特殊な生物が生息」と言うパスワークの末、シュート!となる直前で、思いっきり不審な言動の沢村氏はそそくさと逃げ出します。
シュート不発かと思った所で、消毒中の潜水艦発見というキラーパスが通り
「天変地異の原因は海底にあったんだよ!時を越えて眠り続けていた悪魔、古細菌アーキア!」
と見事シュートを決めました!!
でも、正直なところ不満が残ります。
キバヤシのキはキ○ガイのキと言わしめるほどの前任者のぶっ飛び方と比較して、理詰めを多用し(ただし、当社比)部分的な情報から結論を急がないところ(ただし、当社比)が、もどかしい。
「ゴゴゴゴゴゴ」という地の底から沸き起こる不吉な地鳴りがキバヤシのバックミュージックとすれば、ヨネムラのそれは、「カッチ・カッチ・カッチ・チーン」というメトロノームレベル。
何で、と言われても困るが、分かる人には分かる。きっと
後編は連休明けなんですね。
ちなみにWikiで調べてみたら「アーキア」の和訳が「古細菌」であって、「アーキア」という種類の古細菌があるわけではないみたい。だからホントは「古細菌(アーキア)!」が正解。
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