追悼

例の掲示板の魔力により
・　ABOFANクンの統計学的な知識の解釈は間違いだらけ
・　ABOFANクンは使っている用語の実際の意味を、実はよく知らない
という事が次々と明らかにされてしまいました。

　そして、進退窮まったABOFANクンは、非常に残念な事に、
　『現実のデータとは関係ない話なので、議論としては無意味』
　と、統計学における理論的な話を拒否しはじめました。

　自分のプライドを捨てたくないから
　統計の理論を捨てたABOFANクン
　統計から理論を捨てて、何が残るのかも考えないまま．．．


「やはり、統計の話には乗って来ないのですね。」と残念がってみせたABOFANクン。
「統計学の入門書を読んでください」と、偉そうに諭していたABOFANクン。
「あの統計の本は結構間違ってますよ」と、身の程知らずの発言を厭わないABOFANクン。
「心理学では統計はあまり勉強しないようです」と、見下していた”理系の”ABOFANクン。

．．．でも、そんなABOFANクンはもういません。

　上っ面な知識と、知っている単語を並べ立て、『統計学的な装い』に固執していたABOFANクン。
　こ憎たらしい奴でしたが、それでも「統計学」という客観的な支柱を共有していれば、いつかは話が通じるかもしれないと、（僅かながらも）希望を持っていられました。

．．．でも、そんなABOFANクンはもういません。

　「頭良さそうに見せるのに一生懸命な馬鹿」である事が、ある意味ウリだったABOFANクン。

．．．でも、そんなABOFANクンはもういません。


　今、あそこにいるのは、

　「ただの馬鹿」です。

コメント 4

AとCの合わせ技という異世界のサブミッションを仕掛けて居直ってます。
凄いなぁ。
でも、「私の理論に一般論は通用しない！」と宣言もしているんですよね、繰り返し。
誤解の元は、ABOFAN式論理展開とその基礎になる理論及び言語形態が全くオリジナルなABOFAN式なのに、紛らわしい一般的な日本語と共通（でも意味は全く違う。）な言葉が登場するということなのでしょうか。
全部オリジナルな単語だけで表現すれば、誰にでも何も分からないということが分かりやすくていいのになぁ。
「あれっ、俺がアホなのか、書いてあることがよく理解できないゾ。」と思わせるのが第一歩なんでしょうね。
もう少し、ほんの少しだけ賢かったら、『理系の人』も煙にまけたかもね。
by トンデモブラウ (2009-01-11 10:44) 

多分皆さんがABOFANクンに対し
「せめてこれくらいは知っているだろう」
と思っているレベルの1/5ぐらいがABOFANクンの能力
「思った以上にできない子」なんです。

そう思わせてしまう原因は、彼の身の程知らずの尊大さなんですが
そのせいで、自ら退路を失ってしまっているのが
彼の暴走の原因ではないかと思います。

by Judgement (2009-01-13 21:58) 

久々に問題の掲示板を覗いてみましたが…。
勝手かつ“臨機応変”なルールで駒を動かし、王将を取られたら取られたで全然別のマスに雀牌とかサイコロとかを置いて「これが王将ですよ」と言い出すような相手と、あくまで将棋のルールで対局しているような感じですね。
まともだったらもう100回くらいは詰んでそうなのに。
by disraff (2009-01-28 11:28) 

いや、あそこの彼はホントに酷い。
Kikulogから（悪い方に）さらなるバージョンアップしてしまったようです。
（でも、あそこまでいちいちほぼ全てのコメントにレスを付けているのに、私のコメントだけ見事にスルーするあたりが、非常にほほえましい）
どなたかが、「昨日と今日のABOFANさん同士で、議論してみたらおもしろいだろうなあ。 」と言っていたのが印象的です。

正直、”ネットゆえ”の暴走と思いたい。
リアルでもあれなら、非常にヤバイ。
それぐらい、分裂気味ですね。
by Judgement (2009-01-29 01:39)